パールというのは、一見丈夫そうに見えますが、実際はそんなことありません。
まず、光に弱いです。
蛍光灯の光に長時間当てているだけで、パールは輝きを失っていきます。
ですので、保管する時はきっちりと箱の中に入れたり、クローゼットの中などに入れて保管しましょう。
もちろん、太陽の光も危ないですので、もしパールの装飾品を身につけて外に出る時は、日傘などを持って出るようにしましょう。
次に、摩擦です。
固そうに見えるパールですが、他の宝石とこすれたりざらざらした布などで拭いたりしていると、輝きを失っていきます。
ですので、保管する際は他の装飾品と同じところに入れないよう仕切りなどを作ってジュエリーケースに入れたり、柔らかい布にくるんでジュエリーケースに入れたりしましょう。
そして、拭く時はもちろん柔らかい布で拭いてあげましょう。
もし手近に良い布がなければ、メガネ拭きなどで代用しましょう。
あとは、食事の際に気をつけることが大事ですね。
冠婚葬祭などでパールのネックレスを使う人は、特にこれを気をつけましょう。
というのも、パールは酸性のものに弱いのです。
果物などを食べている時に、その汁が飛んでパールに付くと、パールは少しずつ変色してしまいます。
そこまで乱暴な食べ方しないわ! と思う人もいると思いますが、果物の汁というのは眼に見えない少量でも、案外飛んでいるものなのです。
ですので、これを防ぐために食事の際はパールの装飾品は外すか、食べ終わった際に柔らかい布で拭くようにしましょう。
以上が、簡易的なパールの管理方法です。